BRUNOのホットサンドメーカーを買って失敗した話
おひとり様用のホットサンドメーカーを探し求め、「BRUNO」のホットサンドメーカーを買いました。
購入の決め手は価格と使い勝手。
簡単に言うと「火を使わず手ごろな値段の一人用」を探した結果行きついたのがこの商品。
10枚程度焼いた感想として、悪くはないんだけどホットサンドメーカー選びをもっと考えておけばと思ったことがあったので、備忘録もかねて残します。
コンセント式の良しあし
この商品を買って最大の難点は洗う時の不便さ。
プレートを取り外しできるのでメンテナンスしやすいのではないかと思ったけど、問題はそこではなかった。
この商品特有の欠点かもしれないが、材料を多めにしてサンドするとプレートのキワに材料(主にチーズ系)や水分が流れプラスチック部分の隙間に入ることがあります。そうなるとつまようじでも取り切れず固まるとカスが残ってしまいます。
これはそもそも寸法に対してサンド用の薄切りパンでもギリギリサンドできる容量となっていることと関係していると思います。
つまるところ、色んなものをサンドして楽しみたいのであれば、テーブルで焼くよりコンロで焼くタイプの方が取り扱いしやすそうだなと思い違いしていたことです。
特にここ数年よくTwitterで見かける某氏のタイプの方が良いと思います。
ここまで酷評しましたが材料少なめのベーシックなサンドであれば特に使用上は問題ないのでこれはこれとしてしばらく使っていこうと思います。
とはいえ、ひとつ気になるのは製品のプレート以外の箇所はほとんどプラスチック部分なので耐久性は期待できないところ。
レビューを探してみると商品が割れるなど根本的な耐久性の話もちらほら見かけるので雑に扱うのは避けたほうが良いと思います。
また、気づいた点があれば追記しようと思います。
また次回